Ū U+016A Unicode文字
Unicode
U+016A
Ū
数値文字参照
Ū Ū
文字実体参照
Ū
URLエンコード(UTF-8)
%C5%AA
URLエンコード(EUC-JP)
%8F%AA%E9
ユニコード名
LATIN CAPITAL LETTER U WITH MACRON
一般カテゴリ－
Letter, Uppercase（文字，大文字）
Base64エンコード : xao=
「Ū」に似ている意味の文字
「Ū」に似ている形の文字
Ūの説明
ラテン文字
マクロンつきU。
文字情報
Unicode
16進: 016A Ū
10進: 362 Ū
U(U+0055)＋̄(U+0304)の合成に同じ。
関連項目
ū[出典:Wiktionary]
Ū, ū は、Uにマクロンを付した文字である。日本語のローマ字、中国語のピン音、ラトビア語、リトアニア語、ポリネシア諸語のマオリ語やマーシャル語で使われる。主に[u]の長音を示す。[出典:Wikipedia]
Ūの文字を使った例文
「Ū」という文字は全体的に日本語にあまり使われることのない文字ですが、実はラテン語由来の文字で、古代ローマでは発音が「ウー」となる部分に使われていました。 例えば、「sūmus」という単語は、「私たちは～している」といった、複数形の現在進行形を表す動詞です。また、「jūs」という単語は「あなたたちに」といった、複数形の形式代名詞です。どちらも、Ūが含まれている単語ですね。 ただし、「Ū」を使って漢字の文章を書くことはできませんし、英語でもほとんど出てくることがありません。 そこで、なぜこのような文字が存在するのか、またどのように使われているのかに着目して考えてみましょう。 言語の歴史を遡ってみると、ラテン語は古代ローマの言語で、中世ヨーロッパでは宗教や学問の言語として使われていました。その後、各国の言語が発達し、ラテン語は使用される頻度が減り、徐々に使用されなくなりました。 しかし、ラテン語は現代でも学問や法律用語、医学用語などで使用されており、Ūのような文字も存在意義を持っています。実際、学術系の書籍や論文で、Ūの文字を使っている例もしばしば見かけられます。 たとえば、「nūnquam」という単語は、「決して～しない」という意味を持つ副詞です。「nūllus」という単語は、「一つもない」という意味の形容詞です。これらの単語では、「Ū」が重要な役割を担っています。 ラテン語や学問の分野に興味がある方には、Ūについての知識もぜひ覚えておいて欲しいですね。また、旅行でヨーロッパを訪れた際に、ラテン語由来の文字が見られた場合は、懐かしい気持ちになることができることでしょう。 Ūという文字は、ラテン語のようなごく一部の分野で使用されることがあることから、世界の言語の多様性を感じることができる文字といえます。(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)