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Ę U+0118 Unicode文字

Unicode

U+0118

Ę

数値文字参照

Ę Ę

文字実体参照

Ę

URLエンコード(UTF-8)

%C4%98

URLエンコード(EUC-JP)

%8F%AA%B8

ユニコード名

LATIN CAPITAL LETTER E WITH OGONEK

一般カテゴリ-

Letter, Uppercase(文字,大文字)

文字化けする可能性のある文字

Base64エンコード : xJg=

「Ę」に似ている意味の文字

Ęの説明

ラテン文字
オゴネクつきE。
文字情報
Unicode
16進: 0118 Ę
10進: 280 Ę
E(U+0045)+̨(U+0328)の合成と同じ。
関連項目
ę[出典:Wiktionary]

Ę, ęはEにオゴネクを付した文字である。ポーランド語・リトアニア語アルファベットのそれぞれ8番目の文字である。ポーランド語では、鼻音化非円唇前舌半広母音 [ɛ̃] を表す(日本語式に発音すると「エン」)。
少なくとも12世紀ごろから使用されてきており、そのころはÆに対応する文字だった。今日使用されるポーランド語上にĘで始まる単語は存在しないが、1900年の著書「Słownik języka polskiego」では感動詞として文をこの単語から始めている。[出典:Wikipedia]

Ęの文字を使った例文

Ę」とは、ポーランド語やリトアニア語で使われるラテン文字の1つである。日本語には存在しない文字だが、舌に力を入れて発音する「エン」という音に近いと言われている。しかし、この文字の存在は言語学的な意味合いだけでなく、文化的な背景も持ち合わせている。例えば、ポーランド料理には「pierogi」という餃子のような料理があり、その中に「ruskie」というフィリングがある。ここで「ruskie」という名称は、ポーランドの歴史的な対立相手であるロシア人を指すことが多い。しかし、実際のところ「ruskie」のフィリングは、ポテトやチーズ、そして「Ękwiat」というラム酒の一種で味付けされたオニオンが使われている。この「Ękwiat」というラム酒は、ポーランドの伝統的なアルコール飲料の1つで、他のグロースリカーに比べ強い花の香りが特徴的である。また、リトアニア語で使われる「Ę」は、文字そのものの形が穴の開いた円形で、これがリトアニアの伝統的な刺繍の文様として用いられている。この文様は、主に女性が身に着けるもので、リトアニア国内でもっとも広く使われているという。このように、1つの文字が文化や伝統、歴史にも深く結びついていることがある。そんな意味でも「Ę」という文字は、言葉が持つ可能性について感じることができる。

(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)