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¶ U+00B6 Unicode文字

Unicode

U+00B6

数値文字参照

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文字実体参照

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URLエンコード(UTF-8)

%C2%B6

URLエンコード(EUC-JP)

%A2%F9

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%81%F7

ユニコード名

PILCROW SIGN

一般カテゴリ-

Punctuation, Other(句読点,その他)

文字化けする可能性のある文字

Base64エンコード : wrY=

「¶」に似ている意味の文字

「¶」に似ている形の文字

¶の説明

記号
段落記号。
文字情報
Unicode
16進: 00B6 ¶
10進: 182 ¶
文字名:PILCROW SIGN
点字
(UEB)
関連項目
⁋(Reversed pilcrow sign)
❡(Curved stem paragraph)[出典:Wiktionary]

段落記号(だんらくきごう)は段落を表す約物であり、「¶」のような形で見られる。
英語では pilcrow (ピルクロウ) または paragraph mark (パラグラフマーク)と呼ばれるほか、alinea (ラテン語:a linea, 「行から離れて」)ともいう。
段落記号は、個別の段落の字下げとしても、長い文書のなかで新しい段落を明示する際にも使われる。後者はエリック・ギルの著作An Essay on Typographyに見られる。段落記号は中世では朱書の一種であり、段落を視覚的に分離するのが一般的でなかった頃に一連の考えを示すのに使われた。
一般には、段落の区切りを表す目的で、段落の始めあるいは段落の終りのいずれか一方に置かれる。
段落記号はディセンダーラインからアセンダーラインにかかる小文字のqのように描かれることが多い。丸の内側は塗りつぶしてもしなくてもよい。椀型の部分を更に下に伸ばし、Dを反対にしたように描かれることもあって、これは古い印刷でよく見られる。[出典:Wikipedia]

¶の文字を使った例文

]は、文字の中でも一風変わった独自の存在感を放っている。この縦棒単独の記号は、一般的には「段落記号」と呼ばれる。文章を構成する段落毎にその区切りを明確に示すために使われるこの記号だが、実はそれだけにとどまらない多彩な使われ方がある。 []のもう一つの顔は「カレント・ロケーション」と呼ばれる。これは、印刷済みのテキストにおいて、目次や索引においてある場所に特定のページや章があることを示すために用いられる。「 120」と書かれた表示が見られたら、それは本文中の第120ページにあることを示している。このように、[]は文章の構造を整え、必要な情報を的確に伝えるための使い方もある。 また、[]は英語のワードプロセッサソフト「Microsoft Word」などにおいて、文字の表示を「非表示」にする機能でも用いられる。文章中に多くの編集作業を行う場合、それらの表示を取り払って文字の見やすさを確保することができる。 さらに、[]はUnicodeの符号位置U+00B6であり、HTMLなどで文章をマークアップする際にも利用される。例えば、テキスト内で[]を2つ並べ、空白行を作り出すことができる。 []の使い方に一限りはなく、時として文章にトーンを与えたり効果を持たせることもできる。項目ごとに明瞭に分けることでリーダブルな文章に仕上げる、それが文章を書く者に求められる能力の一つである。ぜひ[]を含めた様々なマークアップを駆使して、効果的な文章を書き上げてみてはいかがだろうか?

(この例文はAIにより作成されています。特定の文字を含む文章を出力していますが内容が正確でない場合があります。)