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数値文字参照(10進数) :
迫撃砲
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迫撃砲
迫撃砲の説明
Japanese Pronunciation IPA(key): [ha̠kɯ̟ᵝɡe̞kʲiho̞ː] Noun 迫(はく)撃(げき)砲(ほう) • (hakugekihō) (military) mortar (weapon)
迫撃砲(はくげきほう、英: mortar、臼砲と同語)は、簡易な構造からなる火砲。高い射角をとることから砲弾は大きく湾曲した曲射弾道を描く。 少人数で運用でき操作も比較的簡便なため、砲兵ではなく歩兵の装備であることが一般的で、最前線の戦闘部隊にとっては数少ない間接照準による直協支援火器の一つである。 射程を犠牲にして砲口初速を低く抑えることで、各部の必要強度を低減し全体を小型かつ軽量にできる。また、射撃時の反動を地面に吸収させる方式によるため駐退機や復座機といった反動制御機構を省略し、機構を簡素化することができる。多くは砲口装填式(前装式)のため閉鎖機も不要であり、同口径の榴弾砲と比べ極めて軽量・コンパクトである。小中口径迫撃砲は分解して携行でき、120 mmクラスの重迫撃砲も小型車輌で牽引できるなど可搬性に優れる。 低い命中精度や短い射程といった短所もあるが、軽量で大きな破壊力をもち、速射性が高く、安価で生産性に優れるなど、多くの長所を有している。そのため、かつて師団砲兵の標準的な装備の一つであった105 - 122 mmクラスの榴弾砲が近年では120 mm迫撃砲に更新されつつあり、このことも本砲の有用性を示している。 本稿では、最も一般的な81 mm及び120 mmクラスの(自走式でない)迫撃砲を中心に、その他の迫撃砲、他の火砲との比較、更に古代の曲射弾道兵器から迫撃砲に至る発展の歴史などについても敷衍する。
Unicode検索結果 - 迫撃砲
数値文字参照
迫 迫
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-8FEB
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
撃 撃
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URLエンコード(SHIFT_JIS)
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-6483
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
砲 砲
URLエンコード(UTF-8)
%E7%A0%B2
URLエンコード(EUC-JP)
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URLエンコード(SHIFT_JIS)
%96C
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7832
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)