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砲塔

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砲塔

砲塔の説明

日本語 名詞 砲 塔(ほうとう) 軍艦や要塞などで大砲や兵員などを防護するために鋼鈑などで囲うもの。 翻訳 英語:turret (en) 中国語:炮塔

砲塔(ほうとう、英: Gun Turret)は、大砲の操作員や機構を保護すると同時に、さまざまな方向に照準し発射できるようにする装置である。火器の口径による銃と砲の区別に応じて、小さいものは銃塔ともいう。ここでは砲塔の前段階的装置である砲郭も併せて解説する。 砲塔は通常、兵器を搭載する回転式のプラットフォームであり、対艦用の陸上砲台など要塞化された建造物・構造物のほか、装甲戦闘車両、水上艦艇、軍用機にも取り付けることができる。 砲塔には、単数または複数の機関銃、機関砲、大口径砲、ミサイル・ランチャーを装備することができる。また、有人操作のものも、遠隔制御のものもあり、装甲が施されていることが多い。小型の砲塔や、大型の砲塔に付属する副砲塔はキューポラと呼ばれる。ただしキューポラという用語は、武器を搭載せず、戦車長などが観測のために用いる回転塔を意味する場合もある。 砲塔による防護の目的は、兵器とその操作員を戦闘による損害、天候、周囲の状況、自然環境などから守ることである。 砲塔(ターレット)の語源は、要塞において建物や城壁の上に建てられた防御用構造物、「小塔(ターレット、Turret)」に由来している。これに対して地面に直接建っている構造物は塔(タワー、tower)と呼ばれる。近代以後は回転機構にターレットの呼称が付されることが多く、砲塔の方が一般化していることがうかがえる。 初期の砲塔は円形に近かったが、砲の強大化に加えて前面に厚い装甲(防盾)を配するようになり、重心が前方に偏って回転を妨げないようにカウンターウェイトを兼ねて砲塔後部にバスルと呼ばれる張り出しを設けるようになった。バスルは本来は服飾上の用語だが近代以後は廃れたため、現代では砲塔で言及されることが多い。

Unicode検索結果 - 砲塔

数値文字参照

砲 砲

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%96C

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7832

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

塔 塔

URLエンコード(UTF-8)

%E5%A1%94

URLエンコード(EUC-JP)

%C5%E3

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%93%83

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5854

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)