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甘味

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甘味

甘味の説明

日本語 名詞 甘 味(かんみ、あまみ) 甘い味、またはその程度。甘い食品。 気候に関する菓物の特色をひっくるめていうと、熱帯に近い方の菓物は、非常に肉が柔かで酸味が極めて少い。その寒さの強い国の菓物は熱帯ほどにはないがやはり肉が柔かで甘味がある。(正岡子規『くだもの』)〔1901年〕 新國際(さい)酒(しゅ)は甘味(かんみ)が強(つよ)いがおしやべりな婦(ふ)人連(れん)を射落(いおと)としこれに宣傳(せんでん)の役(やく)目を擔(にな)はさうとの下心からベルモットの形態(けいたい)をとつたまでで(...) (「日本酒の国際商品化 冷用酒の進出」『大阪朝日新聞』1935.9.25(昭和10))〔1935年〕 旨い味。旨い食品。 とにかく、この怪物を食べてくれようと心をかため、忽ち十字架にかけられて天国へ急いだ人がある筈だが、そのとき、子孫を枕頭に集めて、爾来この怪物を食つてはならぬと遺言した太郎兵衛もあるかも知れぬが、おい、俺は今こゝにかうして死ぬけれども、この肉の甘味だけは子々孫々忘れてはならぬ。(坂口安吾『ラムネ氏のこと』) 物事の面白さ。芸術作品における深い味わい。 無限の情趣毎句の間に存して、誦読の際自から甘味の湧出する思あらしむ。(田口卯吉『日本開化小史』4・8、1877-82) 云難き甘味を含む誘惑の音楽(永井荷風『あめりか物語』) 喜色。あいまいな表情。 「旅行? そんな楽しみぢやないんですがね――」といつた小母さんは楽しみらしく、声色に意味あり気な甘味を含ませた。(牧野信一『渚』) あまみ 参照 (...)現在(げんざい)市場(しじゃう)に出てゐるサイダー、シトロンと同じやうな香味(かうみ)を持(も)たせるには甘味(あまみ)、酸(さん)、色素(しきそ)並に香氣(き)が足(た)りないから、それらを補(おぎな)ふ必要(ひつえう)がある。(「米の新用途:酒造家の副業に好適のライスウオター製造」[1][2]『中外商業新報』1936.9.23-1936.9.27(昭和11))〔1936年〕 発音(?) カ↘ンミIPA IPA: [kã̠mmi] 関連語 類義語: 甘み、甘口 熟語: 甘味料、甘味処 翻訳 語義1 英語:sweetness (en)語義2 英語:sweets (en)語義3 英語:interest (en) 中国語 名詞 甘 味(ピンイン:gān wèi 注音符号:ㄍㄢ ㄨㄟˋ 閩南語:kam-bī) (文章語)おいしい食べ物、ご馳走。 (文章語)おいしく感じること。 (文章語)甘さ。 類義語 語義3 甜味 朝鮮語 名詞 甘味(감미) 甘(あま)み。甘味。

甘味(かんみ、あまみ)とは味覚の一つ。菓子や果物などの甘い食べ物を食べたとき感じる味のこと。甘い食べ物そのものを示すこともあり、その場合はかんみと呼ぶ。 サトウキビなどから精製された砂糖や、果物に含まれる果糖などが甘味の主なものだが、近年は甘味料を使い、人工的に甘味を付けていることも多い。甘味の強さを甘味度といい、スクロース(砂糖)の何倍甘いかを数値で表わす。

Unicode検索結果 - 甘味

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甘 甘

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7518

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

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味 味

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%96%A1

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5473

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)