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熱量

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熱量

熱量の説明

日本語 名詞 熱量(ねつりょう) (熱力学) 熱の量。「熱」の量的側面を強調した表現。 1931年、スワンテ・アウグスト・アーレニウス、寺田寅彦訳「宇宙の始まり」ある遊星あるいは衛星が太陽から受取っている熱量は知られている。しかして、これらの物体は固体の皮殻をもっているから、太陽から受取っているとほとんど同量の熱を天の空間に放散し、そうすることによってほとんど恒同な温度を保っている。 1947年、豊島与志雄「水甕」会社の工場で、製品の一つとして電熱器を試作していました。当時新たに世に出てる電熱器は、ニクロム線が露出していて切れ易く、而も熱量の調節の出来ないものばかりでした。 1950年、中谷宇吉郎「樹氷の科学」一グラムの水を温度一度だけ変化させる熱量は一カロリーであるから、この場合もし一分間に五度の割合で水温が下るとすれば、その一分間にこの水から五〇〇カロリーの熱が取り去られて、塩と雪との混合物の方へうつったわけである。 熱意や情熱の量。 1933年、豊島与志雄「文学の曇天」前例を追って云えば、世態風俗の撮影のための描写とも見えるバルザックの或る種の作品や、心理の解剖説明のための叙述とも見えるドストエフスキーの或る種の作品にも、なお、作者の生活意欲を離れては説明出来ないような、特殊な進展力を人に伝える熱量を含んでることがある。 1937年、宮本百合子「道づれ」発行されたばかりの雑誌「新時代」についての意見がもとめられた。文科の伝統をひいている「新思潮」と是とは別のもので、遙に急進的でもあり、熱量をも持っていた。 発音(?) ね↗つ↘りょー 類義語 (語義1)熱エネルギー、カロリー 朝鮮語 名詞 熱量(열량) (日本語に同じ)熱量 ベトナム語 名詞 熱量(nhiệt lượng) (日本語に同じ)熱量 中国語 発音(?) ピンイン: rèliàng 注音符号: ㄖㄜˋ ㄌㄧㄤˋ 広東語: yit6leung6 閩南語: jia̍t-liāng, jia̍t-liōng 名詞 熱 量( (簡): 热量 ) (日本語に同じ)熱量 註

熱量(ねつりょう英: amount of heat )とは、物体間を伝わる熱や、燃料や食品の持つ熱を、比較したり数値で測ったりできるもの(=量)として捉えたもの。 国際単位系(SI)と1計量法では、その計量単位はジュールまたはワット秒が使われる。 物理学における熱量は、熱を参照。 物体の温度を1K上げるのに必要な熱量を熱容量という。 栄養学や食品における熱量もその本質は物理学における熱量と同一であり、その計量単位はジュールである。計量単位カロリーは、かつては広く用いられたが、現在では、できるだけ使用せず、もし使用する場合にはジュール(J)の値を併記することになっている。計量法は、カロリーを特殊な計量である「人若しくは動物が摂取する物の熱量又は人若しくは動物が代謝により消費する熱量の計量」に限って使用できる単位として認めている(カロリーを参照。 燃料の「熱量」といった場合には、別の形態になっているエネルギーが燃焼によって、熱エネルギーに変わった場合に得られるエネルギーの量を指す。

Unicode検索結果 - 熱量

数値文字参照

熱 熱

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%E7%86%B1

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%C7%AE

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%94M

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-71B1

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

量 量

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%E9%87%8F

URLエンコード(EUC-JP)

%CE%CC

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%97%CA

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-91CF

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)