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松明の説明
日本語 語源 焚松(たきまつ)の転。 発音 (東京) たいまつ [táꜜìmàtsù] (頭高型 – [1]) (東京) たいまつ [tàímátsú] (平板型 – [0]) IPA(?): [ta̠ima̠t͡sɨᵝ] 名詞 松明 (しょうめい 又は たいまつ) (助数詞 本 又は 束) 手で持てるようにした火のついた木切れ。照明などに使用する。 いかにしてよすべきと議する所に、夜に入て斉明威儀師が謀に、野にいくらも放ちたる牛共を取集めて、松明に火をともして牛の角に結付て、五千余騎城の木戸口の上の坂へ向て追上げたり(『平家物語』巻第十三 倶利伽羅峠の戦い) 複合語 鵜松明 御松明 柱松明 翻訳 脚注
たいまつ(松明、炬火、トーチ、英語:torch)とは、明かりとして使うために手で持てるようにした火のついた木切れなどである。通常、長い棒や竿などの突端に枯れ草や松脂など燃えやすいものに浸した布切れを巻きつけたものである。 西洋の城や教会など石造りの建物や地下室では、電気のない時代、廊下や部屋に明かりを投げかけるために、壁の高いところに腕木で突き出させた燭台(sconce、突出し燭台)にたいまつを挿すこともあった。 たいまつを使って夜を照らしたり神聖な火を運ぶという神事や火祭りは世界各国に見られる。また、夏などにたいまつで田畑の上を飛ぶ害虫を焼く「虫送り」「虫追い」なども行われていたが、これも後に農作業から火祭りへと取り入れられ、火祭りに五穀豊穣、火除け、虫除けなどの意味が付される場合もある。
Unicode検索結果 - 松明
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松 松
URLエンコード(UTF-8)
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%8F%BC
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-677E
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
明 明
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CJK UNIFIED IDEOGRAPH-660E
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)