0g0.org

Unicode(ユニコード)一覧とURLエンコード検索・変換サイト

URLエンコード(UTF-8) :
%E6%85%88%E6%82%B2

URLエンコード(EUC-JP) :
%BB%FC%C8%E1

URLエンコード(Shiff_Jis) :
%8E%9C%94%DF

数値文字参照(10進数) :
慈悲

数値文字参照(16進数) :
慈悲

慈悲の説明

日本語 発音 (東京) じ​ひ [jíꜜhì] (頭高型 – [1]) IPA(?): [d͡ʑiçi] 名詞 慈 悲(じひ) 仏・菩薩が衆生をいつくしんで楽しみを与える慈、及びあわれんで苦を除く悲の心。抜苦与楽。 慈しみ、憐れむこと。 (「お慈悲でございます」などの形で感動詞的に)懇願の表現。 関連語 慈悲心鳥 慈悲深い 無慈悲 朝鮮語 名詞 慈悲(자비) (日本語に同じ)慈悲 ベトナム語 名詞 慈 悲(từ bi) (日本語に同じ)慈悲 中国語 発音(?) ピンイン: cíbēi 注音符号: ㄘˊ ㄅㄟ 閩南語: chû-pi 客家語: chhṳ̀-pî 形容詞 慈 悲 慈悲深い

仏教において慈悲(じひ)とは、他の生命に対して楽を与え、苦を取り除くこと(抜苦与楽)を望む心の働きをいう。一般的な日本語としては、目下の相手に対する「あわれみ、憐憫、慈しみ」(mercy) の気持ちを表現する場合に用いられる。 慈悲は元来、4つある四無量心(四梵住)の徳目「慈・悲・喜・捨」(じ・ひ・き・しゃ)の内、最初の2つをひとまとめにした用語・概念であり、本来は慈(いつくしみ)、悲(あわれみ)と、別々の用語・概念である。 慈はサンスクリット語の「マイトリー (maitrī)」に由来し、「ミトラ (mitra)」から造られた抽象名詞で、本来は「衆生に楽を与えたいという心」の意味である。 悲はサンスクリット語の「カルナー」に由来し、「人々の苦を抜きたいと願う心」の意味である。大乗仏教においては、この他者の苦しみを救いたいと願う「悲」の心を特に重視し、「大悲」(mahā-karunā)と称する。これはキリスト教などのいう、優しさや憐憫の想いではない。仏教においては一切の生命は平等である。楽も苦も含め、すべての現象は縁起の法則で生じる中立的なものであるというのが、仏教の中核概念であるからである。

Unicode検索結果 - 慈悲

数値文字参照

慈 慈

URLエンコード(UTF-8)

%E6%85%88

URLエンコード(EUC-JP)

%BB%FC

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%8E%9C

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-6148

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

悲 悲

URLエンコード(UTF-8)

%E6%82%B2

URLエンコード(EUC-JP)

%C8%E1

URLエンコード(SHIFT_JIS)

%94%DF

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-60B2

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)