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忍者

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忍者

忍者の説明

日本語 名詞 忍 者 (にんじゃ) 《日本史(wp)、軍事》 忍術(wp)を使って密偵・諜報・謀略・後方攪乱・暗殺などを行う者。忍術使い。忍びの者。忍び。源平時代以後の日本で発祥し、戦国時代(wp)には各家に雇用されて陰に日向に活躍をした。特に甲賀と伊賀を本拠とした忍者集団(甲賀者と伊賀者)が有名。当時、各地ではそれぞれに固有の名称で呼ばれていた。 《娯楽》(忍者、NINJA、ニンジャ) 実在した語義1の忍者を元に、職能や身体能力を誇張することによって創出されたエンターテインメント(wp)性の強い戦士タイプのキャラクター(wp)。 忍術を使うことに変わり無いが、時代と地域による差異はある。江戸時代には歌舞伎役者風で神通力(wp)を駆使する超人(wp)的忍者キャラクターが人気を博した(正確には、歌舞伎の人気演目が生まれたことで歌舞伎役者風が定番化した。■右下の画像参照)。現代では人間以外の種族の忍者も珍しくない。また、特に海外で持て囃されるキャラクターであることを強調する場合には、その意をもって「NINJA」あるいは「ニンジャ」と表記される。 類義語 語義1 完全同義語忍術使い 忍びの者 忍び語義2 類義語NINJA :日本国外でイメージされる、脚色された忍者あるいは忍者キャラクターを意味することの多い表現。 ニンジャ : 1. "NINJA" の音写の意味を持つ表現。 2. 無国籍(wp)キャラクターとしての忍者。現代の日本では、語義1の忍者を「ニンジャ」と表現することは少ない。 翻訳 英語 : ninja (en) フランス語 : ninja (fr) イタリア語 : ninja (it) ポルトガル語 : ninja (pt)

忍者(にんじゃ)は、室町時代から江戸時代の日本で、大名や領主に仕え、また独立して諜報活動、破壊活動、浸透戦術、謀術、暗殺などを仕事としていたとされる。 忍者は昭和30年代以降、小説などに使われて普及した呼称である。いわゆる忍者が存在した時代には「忍び」と呼ばれたほか、異名として「乱破(らっぱ)」「素破(すっぱ)」「草」「奪口(だっこう)」「かまり」などがあった。 かつて伊賀衆の本拠地であった伊賀国を含む三重県にある三重大学で忍者の学術研究が進められているが、優れた武芸だけでなく、超常的な能力を持つ存在として創作(講談・小説、映画・テレビドラマといった映像作品、漫画・アニメ・ゲーム)に多数取り上げられ、その名は日本国内にとどまらず、世界的にも Ninja(ニンジャ)として知られている。

Unicode検索結果 - 忍者

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忍 忍

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%94E

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5FCD

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)

数値文字参照

者 者

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%E8%80%85

URLエンコード(EUC-JP)

%BC%D4

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%8E%D2

ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-8005

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)