「妖都」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

URLエンコード(UTF-8) :
%E5%A6%96%E9%83%BD

URLエンコード(EUC-JP) :
%CD%C5%C5%D4

URLエンコード(Shiff_Jis) :
%97d%93s

数値文字参照(10進数) :
妖都

数値文字参照(16進数) :
妖都

妖都の説明

Chinese Pronunciation Proper noun 妖都 (neologism, slang) Guangzhou See also 帝都 (dìdū, “Beijing”) 魔都 (Módū, “Shanghai”)

『妖都』（ようと）は、津原泰水の小説。現名義での再デビュー作である。講談社より、1997年に単行本（書き下ろし）、2001年に文庫版が刊行された。装丁は金子國義による。「怪奇幻想譚」と銘打たれている。ホラーブームの最中の刊行であり、オビ文にも「ホラー」の表記があるが、著者はホラーとして物した作品ではないと語っている。講談社版は絶版となっているが、2019年11月、早川書房ハヤカワ文庫JAから再刊（紙書籍、電子書籍同時発売）された。装画は講談社版を踏襲しているが、装丁は、2015年に死去した金子國義に替わり、松木美紀が担当している。