「大衆」のUnicode(ユニコード)文字とURLエンコード 0g0.org

URLエンコード(UTF-8) :
%E5%A4%A7%E8%A1%86

URLエンコード(EUC-JP) :
%C2%E7%BD%B0

URLエンコード(Shiff_Jis) :
%91%E5%8FO

数値文字参照(10進数) :
大衆

数値文字参照(16進数) :
大衆

大衆の説明

大眾および大众も参照。日本語発音 (東京) たいしゅう [tàíshúú] (平板型 – [0]) IPA(?): [ta̠iɕɨᵝː] (京阪) たいしゅー (平板型) 名詞大衆 (歴史, 仏教, だいしゅ又はだいじゅ) 僧侶の集団。「摩詞僧伽」の訳。（たいしゅう）多くの人々。（たいしゅう）社会の大半を占める普通の人々。一般に通俗的、低廉、ひどくは衆愚的のイメージを有する。熟語語義1 大衆部語義3 大衆小説、大衆食堂関連語民衆、公衆、群衆、マス朝鮮語名詞大衆（대중）（日本語に同じ）大衆。ベトナム語名詞大衆（đại chúng）多くの人々。

大衆（たいしゅう）とは、社会を占める「大多数の・大勢を占める」とされる人々、またはそれに属する個人を指す言葉である。類義語には主に政治用語として使用する民衆（みんしゅう）、危機管理の対象としては群衆（ぐんしゅう）などがある。それぞれ傾向が異なる個々の集合に着目した場合は不特定多数（ふとくていたすう）と称される。また国家という単位に於いては、国民も同語に類される。政治学、社会学などの社会科学分野においては大衆は匿名性を帯びた無責任な集団としての意味合いを持ち、顕名性をもつ市民との対比で用いられる。仏教用語における大衆とは、仏法によって調和のとれた人々の集まりの意。