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大切

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大切

大切の説明

日本語 発音 (東京) たいせつ [tàísétsú] (平板型 – [0]) IPA(?): [ta̠ise̞t͡sɨᵝ] 形容動詞 大切 (たいせつ) 大いに重要なさま。要点である。 このページは大切だ。 丁重に扱うさま。 大切に使う。 親愛を感じる。 あなたは私の大切な人だ。 活用 対義語 (重要だ): 些細 (丁重に扱う): 粗末、雑 関連語 貴重、大事 翻訳 名詞 大切 (たいせつ) (キリシタン用語) 愛。 切支丹は愛を説く。神の愛、キリシトの愛、けれども愛は不義につらなるニュアンスが強いのだから、この訳語に困惑したので、苦心のあげくに発明したのが、大切という言葉だ。すなわち「神(デウス)のご大切」「キリシトのご大切」と称し、余は汝を愛す、というのを、余は汝を大切に思う、と訳したのである。(坂口安吾『恋愛論』1947年)

大切(おおぎり) 歌舞伎で、一日の興行の最終幕最後の場面。一幕ごとの最後の場を切(きり)と呼ぶことに対応する。江戸時代後期までは二番目狂言世話物の最終幕を指したが、幕末になって二番目狂言のあとに一幕物がつけられるようになるとこれを指すようになった。このため両者を区別して、前者のことを二番目大切(にばんめ おおぎり)、後者のことを切狂言(きりきょうげん)と言分けることもある。なおこれを「狂言」とはいっても、その内容としては舞踊劇や所作事が多いのが切狂言の特徴だった。 上記が転じて、演芸などの興行における最後の演目。ただし後代になると「切る」では縁起が悪いということで佳字が当て字された →「大喜利」の項を参照。大切り(おおぎり) 大きく切り分けた魚・肉・野菜、またそう切ること。大きさや形状によってはぶつ切り(ぶつぎり)・角切り(かくぎり)などともいう →「食材の切り方一覧」の項を参照。大切(たいせつ・たいせち) 重要または急を要することやもの。「大いに迫る」「切迫する」を語源とする和製漢語で、当初の意味は「急を要する」、後にこれが転じて「重要な」、さらにそこから派生して「愛しい」。 日本のバンド・Funky Monkey Babys が2005年に発表した曲 →『大切 (FUNKY MONKEY BABYSの曲)』の項を参照。

Unicode検索結果 - 大切

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大 大

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5927

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切 切

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ユニコード名

CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5207

一般カテゴリ-

Letter, Other(文字,その他)