URLエンコード(UTF-8) :
%E5%94%90%E8%8F%93%E5%AD%90
URLエンコード(EUC-JP) :
%C5%E2%B2%DB%BB%D2
URLエンコード(Shiff_Jis) :
%93%82%89%D9%8Eq
数値文字参照(10進数) :
唐菓子
数値文字参照(16進数) :
唐菓子
唐菓子の説明
Japanese Etymology 唐 (tō, “Tang”) + 菓子 (kashi, “confectionery”) Pronunciation (Tokyo) とーがし [tòógáꜜshì] (Nakadaka – [3])IPA(key): [to̞ːɡa̠ɕi] Noun 唐(とう)菓(が)子(し) • (tōgashi) ←たうぐわし (taugwasi)? Tang confectionery Synonyms 唐果物(からくだもの) (karakudamono) Hyponyms 饆饠(ひちら) (hichira, “senbei-like crackers”) References
唐菓子・唐菓物(からくだもの、からかし)は、一般的には唐代に中国大陸から伝わった菓子類。米粉や小麦粉などの粉類に甘葛(あまずら)の煮詰めた汁もしくは水飴、献上する上級品では蜂蜜(→蜂蜜#調味料)など甘味料を加えてこね、果物の形を造った後、最後に油で揚げた製菓をさす。「からがし」や「とうがし」と読むこともある。また「からくだもの」の読みのまま「唐果物」とも表記する。 唐菓子は奈良時代には既に作られていた。しかし、文献上の記録の初出は平安時代中期に成立した『倭名類聚抄』とされている。 「唐菓子」の定義については、広く中国から伝来したものとする文献と唐代に日本に持ち帰られたものに限る文献があり、菓子研究の基礎的な点である定義に違いがあると指摘されている。また「唐菓子」の全てが唐から伝来したとすることにも疑問が呈されており、唐から原型が伝来した後に日本人の好みに合わせて変化したものも「唐菓子」と呼ばれていたとみる説もある。
Unicode検索結果 - 唐菓子
数値文字参照
唐 唐
URLエンコード(UTF-8)
%E5%94%90
URLエンコード(EUC-JP)
%C5%E2
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%93%82
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5510
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
菓 菓
URLエンコード(UTF-8)
%E8%8F%93
URLエンコード(EUC-JP)
%B2%DB
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%89%D9
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-83D3
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)
数値文字参照
子 子
URLエンコード(UTF-8)
%E5%AD%90
URLエンコード(EUC-JP)
%BB%D2
URLエンコード(SHIFT_JIS)
%8Eq
ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5B50
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)