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切磋琢磨
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切磋琢磨
切磋琢磨の説明
日本語 成句 切磋琢磨(せっさたくま) 学問などによって自分を磨いて、完成させること。また、同じ志を持つ人が互いに学問などを磨き合うこと。 己は詩によつて名を成さうと思ひながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交つて切磋琢磨に努めたりすることをしなかつた。(中島敦『山月記』) 出典 『詩経・衛風・淇奧』の句、衛の武王をたたえた「如切如磋如琢如磨」より、切・磋・琢・磨は各々装飾品であった骨、象牙、玉、石を磨くことを意味する。 中国語 成句 切 磋 琢 磨(qiēcuō zhuómó) (日本語に同じ)
切磋琢磨(せっさたくま)とは、故事成語・四字熟語の1つ。 元々は『詩経』の衛風・淇奥(きいく)篇で用いられた表現であり、衛の武公の自己研鑽ぶりを表現したもの。 切・磋・琢・磨とは、元来はそれぞれが材料を加工する作業の事を表す表現であり、 「切」とは骨を切って加工する作業。 「磋」とは象牙をといで加工する作業。 「琢」とは玉(ぎょく)を打って加工する作業。 「磨」とは石を磨いて加工する作業。という意味だが、上記の『詩経』の用法から、「自己研鑽」を意味するようになり、 学問や道徳、また技芸などをみがき上げることを意味する語ともなった。 学問も独自の研究などで、研鑽(けんさん)を積むことで将来へ繋がる基盤を作ることができる。 日本語でも好んで用いられる四字熟語であり、特に「琢磨(たくま)」は男性名としてもよく用いられる。
Unicode検索結果 - 切磋琢磨
数値文字参照
切 切
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-5207
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磋 磋
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琢 琢
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CJK UNIFIED IDEOGRAPH-7422
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数値文字参照
磨 磨
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ユニコード名
CJK UNIFIED IDEOGRAPH-78E8
一般カテゴリ-
Letter, Other(文字,その他)