Unicode(ユニコード)一覧とURLエンコード検索・変換サイト

URLエンコード(UTF-8) : コピー
%E4%B8%80%E6%9C%9D

URLエンコード(EUC-JP) : コピー
%B0%EC%C4%AB

URLエンコード(Shiff_Jis) : コピー
%88%EA%92%A9

数値文字参照(10進数) : コピー
一朝

数値文字参照(16進数) : コピー
一朝

一朝の説明

日本語 名詞 一 朝（いっちょう） 或（あ）る朝。 彤弓弨兮 受言藏之 我有嘉賓 中心貺之 鐘鼓既設 一朝饗之（『詩経』小雅・南有嘉魚之什 5 彤弓） 彤弓（とうきゅう）弨（せう）たり 受けて言（ここ）に之を藏（をさ）めむ 我に嘉賓有り 心之を貺（よみ）す 鐘鼓既に設け　一朝まで之を饗せむ 朱塗りの弓は弦を緩めて反り返っている。天子から賜ったこの弓を宗廟に納め（、受けた名誉を祖霊に報告し）よう。私の許（もと）に祖霊が賓客として降臨し、私の心はこれを喜ぶ。鐘や鼓を用意して、朝まで祖霊をもてなそう。 一朝めざむれば、わが身はよるべなき乞食であった。（太宰治『ダス・ゲマイネ』） 短い時間。 人は愛情を裏切られた時、一朝にして虚無思想家となる。（国枝史郎『銀三十枚』） 兎も角非常の大火で、金匱石室の蔵が一朝烏有に帰したのは誠に残念である。（狩野直喜『日本国見在書目録に就いて』） 朝廷全体の人。満朝。 発音(?) いっ↗ちょー 関連語 成句: 一朝一夕、一朝の怒りに其の身を忘る 副詞 一旦。ひとたび。 わしの荒稽古一つ受けられん奴が、一朝事のあった時、馬前の役に立つものか。（直木三十五『寛永武道鑑』） 脚注

Unicode検索結果 - 一朝